懐かしい仲間との飲み会
かれこれ10年来の飲み会仲間の一人が本社に栄転ということで、そのお祝いの会を
するということで、梅田での飲み会に出席する。懐かしい気の置けない仲間との他愛もない
ダベリングと飲み放題の小宴は、昔の話、今の話、いろいろ発展をして実に面白い。
栄転祝いというのは全くの口実で、出汁に過ぎないのだが、やはりこのような節目を皆で
お祝いするというのはいいものである。一次会では、共通の知り合いの消息の情報交換、
といってもこちらは聞くことばかりなのだが、いろんな情報をアップデートできて面白い。
二次会は、以前は結構カラオケも行ったのだが、今日はジャズ系ということで、界隈の
NewSuntory5に流れ込む。週末とあって大入り満員だったが、なんとかピッタリ座れる
席があってよかった。
若江敏樹(P)、宗川信(B)、名村成一(Ds)、矢萩典代(Vo)という知らないユニットで
あったが、とにかく満員の客席がいやでも盛り上げ、なかなか楽しいライブとなった。今月
初めてのライブとなったが、写真の方はいまいち。やはりこの暗さで撮るならデジ一が必須
であろう。
E-P2が発表されましたが12.5万円なので、GXR+APS-C50mmF2.5と同じ価格です。
ミラーレスなら、リコーのこれが一番画質がいいと推定します。
ただし、GF1ほど小さくないようです。
なるのでしょうか。
(1)原理的には一眼レフより絶対安い
(2)一眼レフより絶対軽くて小さい
という特徴を持ちます。
もちろん、光学ファインダーがないことによるデメリットもあるわけで、それをカバーするいろいろなアイデア、技術開発が今後提案されるでしょう。発展途上の分野です。
国内市場は、コンデジが年間1000万台、一眼レフが140万台ですが、ミラーレスはコンデジ層の2~3割が欲しいと思っているので、潜在市場は200~300万台です。
ですから、将来は一眼レフの方がマイナーになることは確かでしょう。
でも、今後の発展が楽しみなジャンルです。
「交換レンズ付き電子ビューファインダーカメラ」なら、レンジファインダーはちょっとグレーですが、ミラーレス機を端的に言い表しています。