丁字と八角
週初めに比べると気温もずいぶんマイルドになり、過ごしやすいと感じられる。もっともこれは体の方が寒さになれてきたということなのであろう。11月にこの気温が来たら、寒い、寒いと大騒ぎするのだろうが、一旦厳寒を経験してしまうと、このくらいは快適に感じるから不思議である。
月曜日は喉も通らなかった昼の弁当であるが、今日はみそ汁を含めておかずは全クリアできる。さすがに白飯は半分残してしまったが、これはもともと多い目に入っているので、いつも多少は残すことが多い。お百姓さんには申し訳ない。
会社の食堂でいただく390円弁当のメイン部分。これに白飯、みそ汁が付く。値段からするとCan't complainである。京都の旦那衆のグルメ昼食とは月とスッポンであるが・・・
昨日、ラウンド後のお茶タイムは、帰りの運転をしなくてよかったので、久しぶりにホットウィスキーを注文した。ところが、以前は浮かんでいた丁字が入っていない。ウエイトレス嬢にそのことを指摘すると、「切らしていてすみません。」とのこと。
そもそも丁字とはなんぞやということになり、iPhoneで検索すると沈丁花系のハーブらしいことがわかった。で、今日は気になったその丁字を求めんと、会社帰りにオアシスに寄って尋ねると、クローブというハーブとして売られていることがわかった。粉末とホールとがあるが、いずれもリーゾナブルな価格。ホールタイプを一瓶買って帰る。
ついでに、豚の角煮をするときに入れてみたいと思っていた八角もあったのでゲット。今日は中華系ハーブ記念日となった。GDPで第二位の座を奪われることが確実になった日には、ふさわしい買い物だったのかも知れない。
海の妖精、クリネオを彷彿とさせる形状で、ホットウイスキーの中を漂う姿にはホッとさせるものがある。加えて、独特の香りがちょっとした癒しのアクセントになる。
一瓶でこの冬は充分楽しめそうだ。
メニューからホットウイスキーはずすとか、安くするとかしなかったなんて不思議です…
シナモンのないシナモンティーみたいなもんです(^^)
グローブ、今度試してみます。
さすが、西宮の旦那さん・・・^-^!クローブや丁字なんぞに造詣がふかく、港神戸、エキゾチックなフレイグランスの紳士です。
陰気臭い、京都の奥座敷では山椒の香りが似合いそう^-^;
でも、シナモンは愛用してます→不老長寿の秘薬かな?
ないんやったら100円まけとけ!」といいたいところ
ですが、一応紳士淑女の社交場のレストラン。ウェイ
トレス嬢もお馴染みのいい子ばかりなので、それは
言えそうもないですね。(笑)
後は、ほぼこの前の龍馬ウォークのメンバーで
三宮B級グルメの中華レストランで有志新年会です。
まあ、しょっちゅう飲む・食べる口実を設けてやって
いますので、2月でも3月でも見学下さい。
クローブは(SHINさん、グじゃなくって「ク」ね)、ポプリには欠かせないハーブです。
シナモンも、生姜・ミルク・砂糖で チャイティーを作るときいっぱい入れます。美味しいね!
ミッチさん、豚の角煮作られたら 載せてくださいね!
でも、おばさんはないでしょう。紳士に対しては淑女、
では旦那に対しては、・・・?なんていうんでしょうね。
奥様、女将さん、ご新造様? 旦那にもいろんな意味
があり、亭主、店の主人。けど、京都の旦那という時
は、ueさんのような粋で裕福な男ということで、家庭臭
のないイメージが私にはあります。で、春瑠さんは
やっぱり明石のおばさんですか?イメージからすると
やはりレディあたりが近いかな。
角煮はいいのができたら掲載しますね。八角風味は
伝えきれないと思うけど。
旦那というのは、いやらしいイメージですね、僕のばあいは、ueさん、ue様、ueちゃん、上様(領収書?)が気持ちいいです^-^;
僕も、みっちさんも年齢的にはおじさんですが、
自分をそのようには言ったことは記憶にないですね。
春瑠さんは、「ワタクシ」・・・なら綺麗かな?
いつの日か バーバになっても、「けいこさん」 と呼ばせるつもり。
今日、このページで コメントのお返事をいただき、 呼び名のこと考えさせられました。
わたくし ・・・その言葉をつかう時の 自分自身の気持ちが、私は好きです。