寒さのぶり返しの中、今日から三連続仕事
1月も小正月を過ぎると加速度的に早くなってくる。正月気分中は、のんびりまったりムードの中で過ごせた感じがする。もともと、一月行く、二月逃げる、三月去る、という諺もあるくらいなので、このくらいのスピード感はは良しとしないといけないのであろう。
出勤日は生活のアクセントになるわ、生活の糧になるわでありがたいこと尽くしなのだが、一つ困るのが、ほとんど写真を撮れない点である。夏場はともかく、陽の短い冬場は、通勤途上の朝か、昼休みしか撮るチャンスがない。勢い撮る対象も限られてくる。
定番の冬枯れ風景。桜とメタセコイアのコラボである。
普段は、なるべく写真は日々完結で使い回しはしないように心がけているが、今日の冬枯れ写真に比べ、昨日は神戸点描として気に入った写真がそこそこ撮れた。昨日掲載しきれなかったのを何枚か掲載したい。
OB会開始前に生田神社にお詣りする。
三宮から元町に向かう途中、トアロードを少し南下する。グッと目を引き付けられるウィンドウがあった。
南京街の一番賑やかな交差点、豚饅本舗、老祥記に並ぶ列が凄い。
ここ南京街では、中華レストランに入るのもいいが、屋台で買い食いをするのもまた楽しみである。
場所は魚崎に飛び、モダンな瓶の浜福鶴。でも、ちょっと飽きそうなデザインのボトルだ。
買うならオーソドックスな日本酒がいいが、味見をしたこの「六甲の雫」は、いい名前だが、一升瓶換算で一万円を超える。それならエノテカか阪神百貨店の12本一万円ワインセレクトの方が絶対いい。