お見舞いデーとなる
昨夜からまた寒波到来との天気予報ではあったが、意外に穏やかな日和。この二日、仕事もあって母の病院見舞いもできていなかったので、午前中に行ってゆっくりと付きそう。母の昔の知り合いの人が見舞いに来てくれたりで、ちょうど良かった。母一人だと恐らく朦朧とした中で気だけ遣って疲れそう。その知り合いの人もずいぶんお歳のおばあさんだが、覚えておいていただけるのはありがたい。母の人徳というものであろう。
午後、時間ができたので同期の友人の見舞いに行くにはいいタイミングである。一昨日に枚方の大学病院から京都北白川の病院に転院したとの情報を奥様に確認したところである。慣れない環境でそっとしておいた方がいいのかなとも思うが、奥さんに聞いてみると、「1月より元気になっているので、話し相手に来て来て」とのこと。
初めて行くところでバス停探しに少し手間取るが、ほぼ約束の時刻に参上。個室でバストイレ、キッチン、付き添いようのソファーベッド付きで、1Kのマンションと言ってもいいようなこぎれいな部屋である。しかも、高台の5階からの見晴らしは京都市内が一望できる。八坂の塔、京都タワーもシンボリックに見える。一番近いところには大文字がすぐそこで、送り火の時はさぞ近しく見えることと思われる。
他にも見舞客が二組あったみたいで、疲れてはいけないので早々に切り上げ失礼する。1月に枚方の病院を尋ねたときはチューブが一杯で痛々しかったが、今では食事も自分でしっかり摂れるようになったとのこと。病状は油断できるものではないとのことだが、少しホッとすることができた。
空には幾条ものジェットトレイル。この季節にトレイルが残りやすいのか、それともやはり何か化学物質がバラ撒かれているのだろうか。無気味だ。
連日の京都訪問となったが、今日はゆとりがあったので、ダメ元で京都の友人、U氏を引っ張り出し、夕食がてら新京極のキリンビアホールで、美味しいあてを肴に、生、ハーフ、黒とビールを楽しむ。帰りの阪急は茨城あたりで人身事故があったとのことで河原町から十三まで1時間半。JRのお株を奪った感じで、こちらはいい迷惑であった。
大変でしたネ
1時間遅れですか・・・・
残骸の散乱が警察範囲に入ったのかな?
私が遭遇した時は、10分の遅れで済みました。
朝7時までは電車がストップで、7時からは普通のみの運転。
夙川より梅田寄りは並んでいても電車に乗れず、かわいそうでした。。。
昨日の神戸も飛行機雲がすごかったです。
空中が飛行機雲から発達した雲で満たされていました。
中国からの黄砂やダストあるいは霧島火山からの灰など
が微妙にあって、それを核にしてジェットからの水蒸気が
固まったんでしょうね。
それに適度な湿度・無風状態の好条件が重なったんでしょうね。
としか言っていないけど、多分飛び込み自殺だったんで
しょうね。世相が永らく悪い上に政治のお粗末さがこの
ような悲劇を毎日のように生むのだろうと思われます。
まあ、こちらは自分のしたいことをしていて、電車が1時間
遅れたと不満を言っていてはいけないんでしょうね。
JRは通常出勤で影響はなかったですね。
それにしても昨今の飛行機雲は異常発生です。ユーミンの
歌で「飛行機雲」がありましたが、あの頃が懐かしいです。
しょうか。一説にはアメリカの白人社会の陰謀で飛行機から
特殊な化学薬品をバラ撒いているとの説もあります。
まさかそんな!という気がしますが、9.11以来、何を
信じていいのか、やや難しくなってきている感があります。
私の母親は入院の度に痴呆が進みました。心の淋しさがそうさせるのでしょうか?
これが最後の親孝行と思って無理でもやってあげてくださいね。