一難去って、また一難
先日、西宮北口に自転車で行く途中にハプニングあり。それというのも自転車の鍵をよくなくすので、小銭入れ兼キーホルダーに付けるようにした。以来、自転車の鍵がないないといって、ズボンや短パンのポケットを探し回ることがなくなり、満足していた。
ところが、その日は、寄り道のゴルフパートナーで駐輪しようと鍵をかけようとすると、小さな鍵のみが存在して、キーケースが見あたらない。なんかの拍子でフックが外れてキーケースが落下したものと思われる。すぐに逆ルート引き戻して探すが見あたらない。
近所の交番に落とし物届けをしておいた。現金は小銭で800円程度なので、普通の人なら警察に届け出てくれるだろうと思っていたのだが、なかなか連絡がないので半ば諦めかけていたところ、今日の夕方に携帯が鳴る。西宮本署からだった。「届け出のものと思われる拾得物が上がっていますので、本人確認と現物確認のできるものと印鑑を持って本署に出頭ください。」とのこと。
バイク通勤だったので、さっそく帰り道に寄ると現金も現物も戻ってきた。お礼はしないといけないと思いつつ係の婦人警官に尋ねると、額はご本人と話し合って決めて下さい、とのこと。目安は10%から20%と言うことらしいが、現金はともかく自動車の電子キーをいくらと評価するかで大分変わってくる。2000円位で済ませたいところだが、どんなものか。怖いおっさんだったら嫌だなぁとか、なかなか一段落できない。
なかなか戻ってこないものですよね。
金額より、一日も早く、感謝の気持ちを電話でも伝えることがいいと思います。
には、電話番号は不明とのこと。午後7時以降なら在宅との
ことでしたので、今夕行ってきたのですが、不在。マンションの
玄関ドアは開け放したまま。ちょっと無気味な感じでした。結局
会えずじまいで出直すことになりそうです。地区が地区だけに
ちょっとびびっています。