病院への代理出頭と英語会役員会議
少し日々の生活の重点が変わってきた。この6年間、仕事三分の一、家事三分の一、遊び三分の一を標榜してきたが、やはり体調変調の義母を迎えるとなると家事二分の一、仕事三分の一、遊び六分の一というイメージであろうか。ゴルフ、ジャズライブ、ツーリングはカットされやすい。フォトと英語会はまだ継続対象。
今日は朝一から扇町の大病院に行って、医師の紹介状を取りに行く。一人なので、電車が速くて安くて楽ちんである。医師との面談までは待ち時間もなく順調だが、紹介状をいただくまでに待たされること1時間半。それでも梅田での他の用事を済ませて帰宅して12時過ぎ。朝から動くと効率がいい。
午後は、TIMEを読む会の第一回役員会議。まずはチーム作りである。向こう一年、力を合わせて会の運営に責任を持って臨まなければならない。まずは、勉強会と各種行事を滞りなく実施し、会計をきちんとやり抜くことが、役員の一番のミッションであるが、それだけでは面白味に欠ける。「もし、ドラ」を念頭において、少しでも顧客(メンバー)満足度を高めるには、どうすればいいのか。大したことはできないが、少しでも新しい風を起こしたい。
朝早く、夙川駅。例年真っ赤に燃え上がるハゼが今年はボケボケ。このまま落葉を迎えるのかと思うと悔しい。
梅田の銀杏並木はまだ健在。ジャンボ宝くじ売場も平日の昼前というのに、結構賑わっている。
帰り道に我が西宮のシンボル、甲山を望む。まだ、落葉樹の褐色の葉が残っているのが遠目にも確認できる。神呪寺の除夜の鐘を聞く頃にはすっかり冬枯れ模様になっているであろう。あと、十日強だ。