スポニチ決勝戦はパスとなる
年間に11人しかいない月例会優勝者としてなんとしても出走したところであったが、義母がこれからお世話になるかも知れない近所のホスピス付きの病院での診断日。昨日、扇町の大病院からいただいた紹介状や、先日もらったMRI画像データの入ったCD-Rを携えて出向く。
若い先生だが誠実な感じで少し安心する。今すぐにどうこうという心配はなそそうであるが、自然に治癒するという性格のものでもないので、時間の経過とともに病状の進行は覚悟しておかなければいけないそうだ。
とりあえずホッとして、ヨットハーバーのレストランで昼食をしてゆっくりと帰る。何度も来ているレストランだが、義母と家内と三人でここで食事をすることがあるとは思わなかった。
玄関先に諦め気味に放置しているイタヤカエデは10月の九州遠征中に水切れを起こし、一度は枯れたみたいだったが、その後に新芽を復活し、おかげさまで殆どの葉が傷まないまま紅葉を迎えることができた。