キムジョンウン記事
一通りは予習もできていたが、詰めの甘いところも多々あり、朝から仕上げの予習。英語的にはそれほどややこしい構文などはなく、TIME誌としては取っつきやすい方であろう。長さも適度でさほど苦にはならないが、結局午前中は予習と家事で過ぎてしまう。
タイトルは、"Meet Kim Jong Un"というもので、よく使われる表現らしい。新しいリーダーが出てきたときのタイトルの常套文句らしい。しかし、日本語にするとなるとちょっと難しい。皆さんの創作訳を並べると、「キムジョンウン登場」、「キムジョンウンとは」とかが出てくるが、何かいい定訳はないものかと思われる。
おじいさんに当たるキムイルソンに確かに風貌が似てきている。これは、他の二人のお兄さんと比べて大いなるアドバンテージと言うことになるのであろう。後継者に選ばれたのもむべなるかなという気はする。スイスやドイツで多感な少年時代を過ごしているのが、今後どのような形でその統治に現れてくるのか、ちょっと注目しておきたい。
それをそらすため、隣国(韓国と日本)に対し敵意をあおり、人工衛星と称してまた日本列島を飛び越えるミサイルを発射してくると思います。
(おそらく2012年中)
心配の種は尽きません。人民がどれだけ真実を知ることができる
か、という点がポイントでしょうね。中国から密輸されるDVDを見て
いる人も多いとのことなので、いつかはArab Springのような日が
くるものと思われます。それまでに変なことが起こらなければいいの
ですが。