60年前のロンドンと言われても・・・
今日は英語日。早朝に起きて必死のパッチでTIMEの記事の仕上げと法律英語の宿題に取りかかる。TIMEの方は、せっかく余裕を持って準備しているはずだが、詰めが甘いことを痛感させられる。
そもそも60年前のエリザベス女王の戴冠式というのはイメージするのが困難だが、一応自分もこの世に生を受けていた時期の話しである。GeorgeⅥのKing's Speechを観ていたので、ある程度の背景知識はあるが、英語的には馴染みのない単語が多い。
Coronation, Abbey等は日本語にすれば馴染みのある言葉だが、英語では辞書を要する。そのような単語が続出である。さすがにロンドン赴任5年のY氏の造詣は深い。自分もNYとロンドン、シンガポール、上海くらいの駐在経験を持てればよかったと思うが、後の祭り。
出張ベースで空気を吸う機会はあったのでよしとしよう。いずれにしても日頃馴染みのない単語が続出で手を焼かされる記事であった。
パートⅡの法律英語は契約がテーマ。アパートの賃貸契約書をベースに学習が進む。契約ジャンルは得意ジャンルの一つと思ってはいたが、知らない単語や法律知識に悩まされる。次回からの新しいテキストは、少しコンパクトで取っつきやすそうである。
夏至近くのこの季節に咲く花はアガパンサス。さすがにアパガンサスとは間違うことはなくなった。会員の長老格クリスチャンのH口姉に、「この花はアガペからきているんですよ、エロスではありませんよ」と釘を刺されたのは何年前のことか。以来、名称を間違うことはない。
それにしても今年の花付きはかなり淋しい。
次回の7月14日にはもっと沢山の花が咲き誇っているのであろうか、それとももう終わっているのか。