ヤングなでしこ、順調なセカンドステージの滑り出し
朝の激しい雨もすぐに上がり、また暑い一日が始まる。今日は家内の通院日に当たっていたので、待たされるのを覚悟で、前回からお世話になり出した大学病院に向かう。予約は12時半だったが、待たされること二時間強、それからも診察、検査、診察、装具屋との打ち合わせで、終わると四時を過ぎていた。
それにしても医師も装具屋も熱心に装具を薦めてくるのには、ちょっと参る。手術は予定が一杯で12月にならないと無理なようで、その間の対策としてとりあえず外反母趾の痛みを除去するための靴の中敷きを試しては、とのこと。
診察室の隣に装具屋が待機しているようで、看護士が「~さん、行ける?」と声をかけると、OKとのこと。見事な連携である。検査と二度目の診察を終わって、装具屋さんと話をするとその熱心なこと。中敷きはオーダーメイドでも保険が利くからしれてますよ、とかドイツ製の靴のカタログを渡してくれて熱心な営業。そこに医師が再度顔を出し、「いいのが決まりましたか?」とフォロー。 ちょっと考えさせてもらうことにする。
遅い時間になったので、昨日元気だった母の様子を帰りに確認して帰ると六時を回っていた。スイングの調整に行きたかったが、7時からのU-20韓国戦が迫っているので、断念する。やはり応援試合は、リアルタイムで観戦しないと気合いが入らない。
結果的には、今日は柴田華絵が目立つ。にもかかわらず、テレビ中継でのインタビューでは出番がなかったのが少し悔やまれる。次は、西ドイツと決勝戦をかけた戦いになるのであろう。頑張れ、ヤングなでしこ!
戦いを終えて引き上げる猶元と柴田。初めは同じように見えた選手達も、大分、顔と名前が一致してきた。
ヤングなでしこ、頼もしいですね。
安心して観戦できそうです。(笑)
三脚と望遠レンズ持参で。