久しぶりのクラシックコンサート
今日は音楽会の日。兵庫芸文センターでの佐渡裕定期演奏会。前半はガーシュインの「キューバ序曲」とピアノコンチェルトだが、イマイチピンとこない。聞き慣れていない生であろう。
その点、後半のドボルザークの交響曲「新世界」耳慣れた曲で、各モチーフをいろんな楽器が奏でていくのが、耳と目から鮮烈に確認できて、生オーケストラならでは感動だ。アンコールのハンガリー舞曲の第1番も非常によかった。耳に馴染んでいるのは5番だが、1番もいい。
自転車距離にあるロケーションはラッキーである。