やはりさえない、今年のゴルフ
昨日の雨が嘘みたいに晴れ上がり、快晴の下で久しぶりのスポニチMBSゴルフサーキット。早い目に行って打ちっ放し、アプローチと練習に励む。
五月以来であろうか。今年はなんだかんだの用事が多く、あまり参加できていないが、早い時期に20位以内に入っているので、12月の決勝戦出場の資格は得ている。
このところ調子の良かったはずのドライバーが暴れ、バンカーは最悪。出入りの多いゴルフとなった。ダブルペリアでは楽しみの持てるパターンではある。午前51、午後50の101は不本意ではあるが、大叩きとパーが入り交じったので、隠しホールさえうまく当たれば上位入賞も期待できる。
果たして結果は、裏目に出た。それでも60位の飛び賞に当たったのはラッキーとしかいいようがない。おかきの詰め合わせで、糖質制限中の自分には有り難くもないが、まあラッキーには素直に感謝したい。
アウト5番のロングホールの池の横になぜか真っ黒なカワウ。ずっと羽根を拡げているのはどういう意味があるのかわからない。濡れた羽根を乾かしているのか。人が近寄ってもこのポーズを変えないのは、ちょっと不思議だった。
イン15番のミドルは、うまくパーオン、ツーパットで収まる。余裕があると秋の風情を感じさせる池の写真を撮る余裕が出てくる。真っ赤なアキアカネがこの池を徘徊していたのだが、それを撮れなかったのが残念。この季節はまさにトンボの季節だ。
今日は女子プロのゲストがいなくてワンポイントレッスンもなかった。賞品のプレゼンターは、ドラコン日本一の南出仁寛プロ。ラスベガスで世界一を目指して欲しいものである。