民主党の今後、といってもアメリカの話
いよいよ迎える英語会の土曜日。予習の方は、比較的早く着手し、昨日もみっちりやったので、今日はやや気楽だ。法律英語の方は、泥縄式となるが一時間もあればOK。
で、TIMEの方は、"Identity Politics"という今のオバマ政権、民主党の今後の行方ということで、タイトルは、"One for all, all for one."というもの。灘生協のスローガンであり、ラグビーでもよく聞くが、もともとはデュマの三銃士が出所のようである。
2時間の短縮コースでは会ったが、テキストが1ページものの米国民主党記事とアップル対サムスンの特許係争に関するさらに短い記事だったので、十分時間内にこなせ、いろんな意見も飛び交い有意義であった。
後半の法律英語は、難しくなってきた。イギリスの民事訴訟の手続きが今日のテーマだったが、まず単語が難しい。また、日本の制度とは異なる店も多く、アメリカとも異なるようだ。英語的にも覚える必要のないような単語が多く、手続き内容も別に知らなくてもよさそうだ。というわけで、少し退屈なクラスとなってきている。これでは、メンバーの減少に歯止めをかけられないのではという危機感も感じる。
市民センター前の芦屋川の水は本当に透明感が増している。我が地元夙川の水もホタルが戻ってくる程度に綺麗になっているが、芦屋川に比べると10年は遅れているようだ。