パンジー植え付けの好時期が到来か
先日、東京のホテルに泊まったときにNHKのガーデニング番組を見て学んだことがある。秋のパンジーの植え付けは、最高気温が20度くらいの時が最適であると。早過ぎると徒長し、遅すぎると萎縮する。まあ、理に適っているようだ。
家内のアッシーで鳴尾の大学病院に二往復した帰りにコーナンで苗を仕入れる。例年なら一株68円とかせいぜい78円というお手ごろ価格のを選ぶのだが、株の締まり具合や花色をみていると少し割高な品種に目がいく。結局、一株128円のパンジー15株と128円のビオラ4株、一株298円のガーデンシクラメンを6株を購入。
朝のうちに草姿がすっかり乱れてしまったコリウスを処分し、プランターの土を混ぜ、肥料をたっぷりと施しておいたプランターにさっそく植え付ける。
春になるとパンジーの株は大きくなるので、大型プランターに5株が適切な株数。しかし、冬の間はそれでは少し淋しい。そこで株間に他のプラントを植えるというのが、NHKの指導。寒さに強そうで明るいガーデンシクラメンにする。
明日の久々のゴルフに備え、甲子園浜の練習場に向かう。折からの夕陽、西宮大橋の上から運転しながらのショット。まずまず撮れている。
練習場の駐車場に着いたときにまさに沈む夕陽のかけらがあった。ギリギリその姿を収めることができた。