神戸で青山夫妻のメタンハイドレート講演会
午前にはアッシー仕事があるが、午後は気になっているメタンハイドレートに関する青山氏、青山博士の講演会が神戸商工会議所であるとのこと。英語会の先輩のK先生と一緒に出席する。
ポートアイランドにポートライナーで行くのは何年振りであろう。六甲ライナーよりも遥かに久しぶりである。コンデジ持参を忘れたが、いざとなればiPhoneカメラでバックアップ。
ライナーの最後尾に乗って、三宮の背後の山並みを眺める。
神戸大橋の赤い橋。
講演中の携帯撮影は憚るので、講演前の会場風景は収める。
シェールガスかメタンハイドレートなのか、いずれにしても温室効果ガスであり、再生エネルギーとは異なるが、日本海のメタンハイドレートが実用化されれば日本の復興に繋がるかも知れない、という希望は大事にしたい。
私は無尽蔵に使える原子力を国を挙げて安全性を中心に研究をするべきだと思っています。
少ないので、21世紀はガスの時代と言われてますね。
CO2排出も、石油に比べ少なく、熱効率もいいので
地産地消のガスタービン発電所が増えていくと思いますよ。
近隣諸国の領海への主張はいずれにしても止められないので、我が国としてはシェールにしてもメタンハイドレートにしても、絶対的な回収技術を確立して、自国のエネルギーバランス、浄化を図るとともに、世界にも貢献できるのが理想のシナリオだと思います。そしてやがては、再生可能エネルギーに着実にシフトしていくことでしょう。