関東日帰りは結構疲れる
先月の八王子出張時は、高尾山登山あり、先輩との一献あり、小学校関東同窓会の早い目の忘年会ありーので盛り沢山だったが、今月の八王子はとんぼ返り。折からの積雪で新幹線の遅れも考慮し、7時過ぎに出発し、真っ直ぐに帰宅しても8時半。仕事に三時間、移動に10時間かかっている計算になる。
米原から関ヶ原は雪だろうと思っていたが、草津を過ぎた辺りから名古屋近辺まで雪が地表を覆っていた。今冬始めてみる雪景色。
しかし、名古屋を過ぎてからは雪の名残もなく、富士山も11月の状況とあまりかわりがない。それにしても、今年は新幹線の車窓から8割方富士山を拝められているのはラッキーとしか言いようがない。
新幹線の遅れは、予想に反し約10分。余裕ができたので、八王子駅のステーションビルの9階レストラン街を探索して、窓際を確保できる店を探す。結局イタリアンとなったが、昼食がてら富士山撮影を試みる。少し雲がまとわりつき始めたようである。
「どの山が高尾山?」とウエイトレス嬢に尋ねると、「さあー、どれでしょうね。でもお客様、富士山があそこに見えますよ。」とのこと。まあ、いいか。地元民もそのような認識であることがよくわかった。
びっくりしました。地図を見てもいずれも葛城山となっており
かなり戸惑いました。(笑)
六甲山の頂上は遠くからでも指差すことができますよ。生駒山は
アンテナたくさん立っているところ。
神奈川大山というのは、「だいせん」ではなく「おおやま」というの
ですね。新緑の頃に近くに行く機会があればチャレンジしたいと
思います。その前に桜の頃の高尾山再チャレンジもありますが、
それまでお声がかかっているかどうかが問題です。
私は富士山とは縁がないようです。
わかりませんが、懲りずにチャレンジしたいと思います。