慌ただしい年の瀬に送別会
家内が頭が痛い、痛いという。睡眠不足が原因だろうと思うが、脳梗塞痕が気になるというので前にも見てもらった脳外科のある病院にアッシー。結果的には脳の方は問題ないとの先生の診断だったのでやれやれではあるが、生活習慣を立て直してもらいたいものである。
そろそろお正月を迎える準備に入らないといけないが、またまた早期退職の後輩があるので、歓送会が夜にある。それまでに最低限の買い物をと思って、コーナンに行く。門扉前を飾る寄せ植えをと思ったが、大した苗がないし、高い。ここは大晦日を狙って安くなったのをゲットすることにしよう。
恒例となっているまな板の交換や台所必需品の小物を買い込むと日が傾く。今津港で夕焼けを迎えることになったので、しばし沈みゆく夕陽写真を撮る。
歴史を感じさせる今津灯台は、今では沖からは皆目見えない。
阪神高速湾岸線の象徴的な橋。繊細なワイヤーが張られていることをあらためて知る。
そうこうしているうちに太陽は水平線に沈み、静寂と黄昏がやってくる。
7時から福島で歓送会。懐かしい仲間が再会する。他にも冬至の執行委員をしてくれていた連中が少なからず退職するらしい。年明け早々にまた歓送会となりそうである。