嬉しい Encouter Surprise 二件
昨日から家内が戻ってきて三人の生活が再開する。まだ、手術跡は万全ではないので、無理は頼めないが、これまで一人でやってきた家事、息子の面倒見を少しづつでもシェアしてもらえることを期待する。手術跡はそれほど不自由はないようだが、今日は古傷の腰が痛むらしい。
痛さは推し量りようもないが、已むなく今日は今まで通り、全て自分で引き受ける。「この痛さ、痛くない人にはわからないでしょっ!」と言われたら返す言葉もない。早く痛みが引いてくれるのを祈るばかりである。
そんなわけで朝からちょっと滅入りそうだったが、サプライズが二件有り、心に少し温かい光が灯る。その一つは、一年ぶりのツマグロヒョウモンのサナギ。今年は寒い日が続いていたので、成虫も幼虫もほとんど見かけなかったのだが、もうほとんど終期となった鉢植えのビオラで発見した唯一の幼虫が、鉢にぶら下がってサナギになっていた。一週間以内に羽化して飛び立つのであろう。
二つ目のサプライズは、美女との再会。小学校同窓生の妹君である。同窓生は東京暮らしだが、妹君は西宮市民。まさかまさかの近所のCOOPでバッタリ再会。見た覚えは鮮明だが、すぐには記憶のフォーカスが定まらない。
名乗っていただいたのですぐにワープ。恐らく、自分のその時の表情変化は極端だったと思われる。甲子園口でアートギャラリーを営んでおられる。近々オープンの展覧会の案内を手渡していただいたので、また寄ってみようと思う。
アートにご興味ある方は是非訪ねてください。何ならご案内します。