本年二度目の甲子園応援は またもサヨナラ勝ち
朝は母の通院、昼は家内の通院で付き添いないしアッシーデーとなるが、午後は3時からの打ち合わせと終業後の職場レクレーションがあるので、出社。
職場メンバーで甲子園球場に行こうというものである。一塁側アルプス席はずいぶん久しぶり。外野の応援団の様子がよくわかって面白いが、プレーの状況はわかりにくい。単調な投手戦(貧打戦)は4月中旬に来たときと同じ。
あの時は寒さに堪えられず9階裏の攻撃が終了した時点で引き上げ、家に帰ってから12階裏に福留のサヨナラ満塁ホームランを観て、早退を悔やんだものである。今日も同じような流れかなと思っていた9回裏の銭湯バッターマートンが、あっさりレフトスタンドにホームランを叩き込む。
時に8時半過ぎ頃か。六甲颪大合唱まで残って、余裕で球場をあとにすることができた。途中経過はフラストレーションの連続だったが、結果良ければ全てよし。苦手の交流戦でも貯金ができたのはめでたい。
陣取ったアルプス席の前の列にはアメリカ人留学生とおぼしきグループ。星条旗を振っているので、テレビカメラに我々も映りそうな予感。特にマートンとメッセンジャーが打席の時には星条旗が揺れる。
結局、そのマートンが一振りで決着を付けてくれ、単独のヒーローインタビュー。メッセンジャーに勝ち星がついていればもっとアメリカンな日になったはずであるが・・
家に戻ってから録画を頼んでおいたのパラパラと早送りで観ると、やはり映っていた。
見てらしたなんて、うらやましい。
この目で捉え、あとのフィーバーも満喫できました。今年は甲子園球場が
熱そうです。この調子が持続するようならまた行きたいと思います。
危ない関係では見に行けませんよね・・