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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

安全運転の重要性


2005年12月6日(火)曇

 午後から第三回目のシミュレーション授業と技能教習。今回のシミュレーションはどちらかというと講義形式が多かったが、「バイクは怖いよ、死と隣り合わせ」ということや典型的な事故パターンとその原因を解明しながら、事故を疑似体験するというものである。今までの中で一番臨場感があり迫力もあった。今回はあまり酔わなかったが、慣れてきたのか、臨場感があったからか、乗る時間が短かったからか。いずれにしても大いに勉強になった。バイクからの視点と乗用車からの視点で大いに違うことがよくわかった。

 技能教習では、Bコースを回る。ほとんどAコースと共通であるが、坂道発進と踏切り発進、クランクとS字の順番が入れ替わっているのである。それにより、少しルートが異なる。自分としてはBコースの方がやりやすい気がする。なぜなら、坂道発進と踏切では踏み切りのほうが易しくて練習になるし、同様にS字とクランクも同じような関係である。すなわち、踏切り発進をやってから坂道発進、S字をやってからクランクの方が理に適っている。

 シミュレーションで吹き込まれたことやBコース走行のときに受けた注意、それはほとんど安全確認のことばかりだが、これは自動車を運転するときの注意にも通じるものがある。当たり前といえば当たり前だが、レーン変更するときにはウィンカーを出すのだが、3秒前に出しているかといわれると多分そんなに早く出していない。出さないときも多々ある。右、左折のときはそんなことはないと思うが、出すタイミングはあまり考えていないかも。帰り道のドライブでは、そんなことがずいぶん気になり、新鮮な気持ちで安全運転ができた。
by yellowtail5a01 | 2005-12-09 00:51 | Comments(0)

by Mitch