いつかは俺もドゥカティ
バリ旅行の中止が確定し、裕子は少し元気になったみたいである。プレッシャーになっていたのかも知れない。バリのリッツカールトンが消えたのは残念といえば残念であるが、半分予想していたことだし、割り切るより仕方がない。それにしても、なんか心の中にポッカリと穴が空いてしまったような気分は拭えない。こんな時にバイクがあれば気の向くまま二、三日旅に出たいところである。クルマではなんかちょっと違う気がする。
夕方、ゴルフレッスンにも行くが、あまりの寒風で練習にもならない。左から右に強い風が吹いており、スライスなのか風のイタズラなのかもよくわからないので、そうそうに切り上げ先週に引き続きバンカーの練習に行く。”デルンダー”を使わなくても普通のサンドウェッジでできるようになってきた。これが本来の姿であるはず。早くデルンダーをバッグから放り出し、4番アイアンか7番ウッドを入れたいものである。しかし、サンドウェッジでやると時々ホームランを放ってしまう。これは大きなリスクである。
雑誌の映画解説を見ていると、この年末年始は少なくとも3本の映画を見なくっちゃという気になってくる。「ハリーポッター炎のゴブレット」、「ミスター&ミセススミス」、「さゆり」である。ハリポタは第二作までは映画館で見たが第三作は見ていないのでつたやに借りに行くことにする。やはりダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター)、エマ・ワトソン(ハミオネ・グランガー)、ルパート・グリント(ロン・ウィーズレー)等の成長の過程を順番に見届けたい。
そのついでに、前から気になっていた若かりしチェ・ゲバラの「モーターサイクルダイアリー」とドゥカティモンスターのプロモーションビデオを借りてくる。いずれもバイクに対する憧れをかき立てるビデオだ。最初に乗るバイクが何になるのかわからないが、いつか俺もハーレー、BMW、そしてドゥカティを乗り回したい。
今週金曜日は梅田のニューサントリー5に出没します。19時ごろ。
前重さんのライブがあるからです。
もし時間があればいかがですか?
さて、わたしが見たい映画は「オリバー・ツイスト」。
多分、来年の初めに公開です。
「戦場のピアニスト」を作ったポランスキー監督がメガホンを取ってます。
SFXなどをほとんど使用しない、内容で勝負の感動作です。
19世紀ロンドン。養育院で育った孤児オリバー・ツイストは、9歳になり自分の生まれた救貧院へ戻される。ここで麻屑作りの労働に従事するのだ。しかし孤児に与えられる食事はほんのわずか。夕食の席で、おずおずとおかわりを求めたオリバーは、憤慨した救貧院の委員たちから追放処分を受けてしまう…。
幸福を求める無垢な少年オリバーの姿を描いた、チャールズ・ディケンズの名作を映画化。名匠ポランスキー監督が贈る胸に迫る感動巨編。(作品資料より)
スリ集団に拾われますが、あくまでも純粋さを忘れずに、けなげに生き抜く少年の姿が感動を呼びます。。。。。多分。
了解しました♪
明日、来る時間が確定したら携帯電話か携帯メールください。
テーブルをとりますので。
あしたも一眼レフ持っていきます!NS5は背景が壁にならないので、背景がボケた、いい写真が撮れますので。
そうそう、Canonが来年頭に、Kiss Digital Lite(6万円?)、50D(13万円?)、そして秋にKiss Digital N後継機種(9万円)を出すといううわさが広まっています。
Kiss Digital Liteは今最も画質がよいと言われるKiss Digital N(10万円)の廉価版です。Canonは、来年オリンパスとPanasonicが出す低価格一眼レフデジカメにかなり神経質になっているらしく、先手を打って衝撃的な価格で出すとか。
600万画素、2枚/秒、プラスティックマウント。。。。など、やや機能は落としていますが、CMOSの画素あたりの面積は、現在の一眼レフで最も大きくなる可能性があり、高感度化が期待できます。
よかったら買うかも。。。。