初めて新フェスティバルホールは人形浄瑠璃
昨年からヨットメンバーで続けてきた古典芸能学習・体験シリーズの仕上げは、杉本文楽。ヨーロッパ公演で絶賛を博したという曽根崎心中の日本公演。和学学習の総仕上げとして、有志で鑑賞に行く。去年の四月にこけら落としとなった新フェスティバルホール。地下鉄からのプロムナードも雰囲気が出ている。
ホワイエの雰囲気もモダンになった。
外観もすっかり様変わり。
で、肝心の曽根崎心中は二度読んでおいたので付いて行き易かったが、せっかくの語りの部分を十分聞き取ることはできなかった。日本語テロップを用意すべきと思う。