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これがミッチの"My Slow Life"

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イマドキシニアの光と影

ごちゃまぜの一日となる

2014年4月8日(火) 晴のち曇り

 久しぶりに母の通院。一か月ぶりのこととなる。手術跡の傷口からの膿はこの一ヶ月止まっているとは、嘘のようである。骨粗鬆症の注射も血圧低下の原因になっていたようで、内服剤に変更して一ヶ月、薬も切れたので通院となる。

 特に問題はないようなので、診察の後、少し遠回りをして施設に戻る。あまり何事にも反応しない母であるが、桜や石楠花の花の近くに行くと、「きれいやね」と珍しく自分から言葉を発する。この季節なら車いす散歩もできそうなので、また連れ出そうと思う。

 昼から大阪市内で仕事が一件。二時間のショートコースだが、その分時間配分に気を使う。受講者は中堅と若手だが、将来の幹部候補らしく鋭い質問も飛んでくる。二時間しゃべり続けるとクタクタになる。

 大阪第三ビルの地下の喫茶店で初めての個展を開くから立ち寄ってくださいとの案内をもらっていた。ちょうど帰り道なので散歩がてら寄る。大学のクラスメイトのお嬢ちゃん。ずいぶん前になるが、いつの間にか成長して絵の道を歩んでいるようだ。用事だったころに一緒に遊んだ記憶はあるが、今どんな風に成長したのかは想像もつかない。
ごちゃまぜの一日となる_e0083517_7115257.jpg

 イラスト的な優しい感じの作品が喫茶店の壁に掲げられていた。芳名録にメッセージを残して、コーヒーを飲んで帰る。この手の喫茶店は喫煙室になっているようで、今となっては苦手になった。
by yellowtail5a01 | 2014-04-08 23:59 | ひとりごと | Comments(0)

by Mitch