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これがミッチの"My Slow Life"

oilsardin.exblog.jp

イマドキシニアの光と影

繁昌亭に久しぶりに行き久しぶりの午前様となる

2014年12月9日(火)晴

 午後から出かけて三宮の用事を済ませて、大阪に向かう。春蝶師匠が繁昌亭に出演するというので、T先生以下ヨット仲間有志で行く。三宮で日没を迎える。
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 環状線で行くか東西線で天満に向かうのか迷うが、新快速に乗ったので大阪駅で環状線に乗り換え、一駅で天満駅。だが、ここから繁昌亭まで歩くと結構な道程。賑やかな商店街南下すると錦市場に負けないようなお店もある。
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 やがて大きな提灯が繁昌亭の目印。ここを曲がればすぐに繁昌亭。
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 今日は木戸銭1500円のエコノミー寄席。eo光のイベントのおかげか。しかし、招待客は先に通され一般客は後からの入場となり、自由席で四人一緒に座れるのは最前列のみ。近いのはいいが、高座を見上げると首が痛くなりそうである。
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 目当ての春蝶師匠は、得意の艶笑ネタ「紙入れ」。近かったので顔演技を存分に楽しむことができた。おおとりは笑福亭福笑さん。独特のテンポ、語り口での創作落語で味がある。さんざん笑わせてもらう。

 九時過ぎにはねてから、春蝶さんを夕食に招いて新地で遅い目の夕食会。先生のおかげでタニマチ気分。あっと言う間に夜が更けて11時近くになるが、師匠と先生が意気投合し、もう一軒行こうとなったので、ご一緒する。

 先生御用達のラウンジで、カラオケ饗宴となり師匠の若い歌も楽しませてもらう。
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by yellowtail5a01 | 2014-12-09 23:59 | 文化 | Comments(0)

by Mitch