駅伝デイは三都物語でハッピーエンド
格別の予定もないが、今日は京都女子駅伝。カメラをぶら下げて京都に行くことも選択肢だったが、道路端からの観戦では特定区しか見られないし、解説がないとさっぱりわからないに違いない。
テレビ観戦することにして12時過ぎからNHKで観る。結局フルタイムで生中継を観戦する。初めての体験である。接戦で、兵庫県も一時トップに躍り出たり、アンカー選手が追い上げて優勝の大阪に2秒差で3位につける。
京都も最終トラックで大阪と競り合い、1秒差の2位。さらに愛知は大阪と4秒差の4位。優勝から4位までそれぞれ1秒差でゴールするとは、大会史上初めてであろうし、今後も滅多にないことであろう。トップで5区を走る兵庫の高校生。応援に力が入る。
アンカーの林田選手もよく頑張り、感動ものであった。今月3日に歩いた北大路から西大路に移る角が最終の第9区のコースとなり、西大路南下も見覚えのある通りが映像となり、臨場感を満喫できた。
夕方近くになり、近所のCOOPに行くと毎年早く咲く蠟梅の蕾が柔らかな感じになっていた。蠟梅開花はあと僅か。うちの蠟梅も下旬には咲くだろう。その頃には孫も誕生しているはずである。
蝋梅の季節ですね、北野天満宮の蝋梅もチェックしたいです。
羨ましい限りです。北野天満宮もコースにかすっていました。