ヨット仲間と椿姫公演の最終日を鑑賞
嗚呼、何という気持ちのいい空模様。ほとんど雲のない青空が広がる。ただ、暑さは半端ない。ヨットマネージャからの声掛けで佐渡裕さんプロデュースの兵庫県芸文センターでのオペラ「椿姫」の最終日をいい席から鑑賞できる機会をいただく。
椿姫のテーマの一つであるアリアは、その昔中学時代にブラスバンドの発表会で演奏した記憶がある。アルトサックス担当だったので主旋律が頭にこびりついている。
ストーリー全体にはこれまでご縁がなかったが、Utubeという便利なツールがあり、あらかじめ予習をしておいたおかげで、イタリア語の歌詞も少しはフォローできた。
(Photo from Geibun Center Site)
当然のことのように満員盛況で、有名人の顔もちらほら。最終日とあり、カーテンコールも延々と続き、気分は盛り上がる。キャプテンのツテで終演後に楽屋通路に待機して、佐渡ヤンに紹介してもらい、握手も交わすことができた。