格別の予定はなかったが、家内に約束していたアッシーと母が嚥下障害を起こしたと連絡があったので、施設にも顔を出す。幸い大したことはなく、今朝はしっかり朝食も戴けたとのこと。やれやれである。
少しゆとりがあったので、道路沿いに毎年パンジーやペチュニアを植える大型プランターの土の手入れをする。三つのうち、一つは根切り虫が湧いて育ちが悪かった分、根はほとんど張っておらず楽に処理できたが、よく育った二つのプランターはふるいにかけて根を取り除くのが一仕事。小一時間を要する。
午後は、ゴルフの調子を確かめるべくアコーディア甲子園に行く。調子が良かったドライバー、フェアウェイウッドはさておき、痛恨の大叩きの原因となったバンカーを一時間徹底して練習する。少し、成功率が高まったようだが、アゴに引っかかる打球もあり、まだまだである。
サンドウェッジで一時間バンカーショットを続けるとさすがに体力、筋力を消耗し、打ちっ放しはとても1.5時間打ち放題は無理。100球強にしておくが、確かに以前より方向性、飛距離が改善されているような気がする。ラウンドも練習も遠ざかっている方がいいのか。そんなことはないと思われるが、この復調気味が本物かどうか、早くホームコースで実証したいものである。
帰る頃には夕陽が沈む。