賑やかになった娘宅訪問
出産後退院してからというもの、嫁ぎ先実家でお世話になっていたので、訪問は遠慮していたが、思ったより早く自分たちの家に戻ったようだ。お義母さんもアッキーの時と比べ、疲れが出るのかも知れない。
肝心の朱理ちゃんは寝てばかりで、あやしようもなく、せいぜい泣いたときに抱っこしてあげれる程度である。抱っこすると泣き止む。まあ、楽しみはこれからに取っておこう。
ジィジに対する接し方も少し変化があるような気がした。自分の方に注目してほしいというオーラを感じる。人間とはまさに三つ子の頃から社会的存在だと思われる。近所のスーパーに一緒にお買い物に行ったり、パズルをしたり、さんざん遊び倒して昼下がりには、静かになる。
ここはジィジの出番か。毎日は無理だが、暇な日も少しは増えてきたので、できることがあれば役に立とうと思う。