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これがミッチの"My Slow Life"

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イマドキシニアの光と影

弥生初日は、甲山を観て迎える

2018年3月1日(木) 嵐のち晴 

昨夜は英語仲間三人で川の字になって寝たが、二人は静かによく寝ている。真ん中の布団になった自分は、何度か目覚めるがなんとか6時過ぎまで寝ることができた。

二人を興さないように静かに起き上がって朝風呂に行くと、たくさんの人がすでに入っていた。昨夜、隣室でカラオケで唸っていた皆さんのようである。後でわかったことだが、大阪の中学校の同窓会だったようで、男女20人位の団体であった。こういうのもありかなと思う。

部屋に戻って、同室の二人を起こす。起こされるまで目が覚めないというのは実に羨ましい。窓から望む甲山は、折からの低気圧通過後のダイナミックな朝焼け。
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朝食は、なかなか満足のいくものであった。七人でおしゃべりしながら時間を掛けていただく朝食というのもいいものだ。普段は10分かせいぜい15分の朝食だが、今朝は一時間の朝食となる。

六甲保養荘に来る一番バスは10:06なので、それまでの時間を卓球で過ごす。他の研修チームが入っていたらできませんと言われていた卓球だが、幸い今日は「健康道場」が空いていたので、どうぞとのこと。卓球に覚えのあるM本の指導の元、交替で小一時間楽しむ。

帰宅すると10時40分頃。思いがけない早い帰宅となったが、午後のコーラス練習が迫っているので、お結びを一つ食べて昼過ぎには芦屋に向かう。

3月10日の課題曲であるOld Black Joeはほぼ格好がついてきたが、テンポが速くて掛け合い連続の「草競馬」はなかなか難しい。先生も切羽詰まって来たのか、ボイトレなしでいきなり合唱訓練に入る。

本番まで残された練習日は一週間後のあと一回きり。何とかまとまるのだろうか。不安と期待が交錯する。

by yellowtail5a01 | 2018-03-01 23:59 | 自然・季節 | Comments(0)

by Mitch