メールソフトの不調が危うく大問題を招くところだった
今日は午後三時から二時間半、東京は豊洲のクライアント先での業務予定。終わってからは東京か横浜で中高同窓生との飲み会約束。夜の移動はしんどいので、パック旅行で宿泊と航空券セットでも新幹線での往復より安上がり。
機嫌よく10時すぎに出て11:30伊丹発のJAL便に乗ろうとするが、待ち合わせについて確認したいことがあったので、担当営業の方に連絡すると、講義開始は13:20とのこと。羽田着が12:40なので、モノレール・電車で行くと50分は掛かる。
タクシーも時間を読めないので、間に合うのは絶望的。担当のSさんに状況を説明して、羽田につき次第電話することにする。幸いフライトは順調にオンスケジュールよりも早くランディングできる。
少しでも前の席が空いていたら移動したい、とCAさんに頼んでおいたら「一席だけ空きがありました。」と水平飛行に入ってから案内される。その間、Sさんからは「電車よりタクシーが早いので、タクシーにしてください。」とのこと。
12:45にタクシーに乗ると13:05には、クライアントのビルに到着。会場に行くとクライアント社の監査役が話をされていた。遅れを見越して急遽設定いただいたようである。
クライアント社に対しても、担当のSさんにも多大な迷惑をかけてしまい、申し開きもできない。しかし、言い訳になるが、3月1日付でプロバイダーのメールアプリがいきなり変更され、改善されたはずがとんでもない改悪となった。
一つは、これまで数の多い業者のDMやニュース系のメール、メルマガはそれぞれ指定フォルダーや迷惑メールに分類していたので、大事なメールは受信箱を見ればよかった。
今回、分類がキャンセルされ膨大な着信にメールが紛れ、大事なメールを見落としたようだ。未読マークがなくなったのも痛い。他にも大事なメールを見落としているかもしれないと思うと不安になる。
初めて経験する不手際もあったが、講義の方はなんとか完了でき、心配をかけた上に臨機応変の対応をいただいたSさんに、せめてもの罪滅ぼしに有楽町のプロントでアイス抹茶ラテを奢らせてもらう。
6時の宴会までOIOIで少し時間を潰して、会場の中華料理店に向かう。有楽町駅前の雰囲気も大分変わった感じがした。
話題はあっちこっちに飛ぶが、飲み放題のラストが終わっても話が尽きず、楽しい時間を過ごすことができた。