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これがミッチの"My Slow Life"

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イマドキシニアの光と影

生ぬるい風が吹く播磨灘

2018年3月13日(火) 薄曇り 

昨日が十三歌会と確定申告日となったので、今日が変則出勤日。佳境に入っているプロジェクトワークで終日忙殺されるが、なんとか目鼻は立ってきたようだ。勝負はこれからであるが。

昼休みに散歩に出かけると、播磨灘は春霞。春霞とは美しい響きだが、春霞の正体はわからない。水蒸気以外に黄砂・PM2.5・杉や松の花粉がミックスされているのだろう。自分は、花粉症というほどではないと思うが、悲しくもないのに涙が出たり、鼻がむずむずするのはその兆候であろう。

海上も見通し悪く、明石海峡大橋も淡路島もほとんど確認できない。
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名残のイカナゴ漁を見られるかと思ったが、その姿はなく、遊漁船が一隻近場で釣りをしている。狙いは何なのだろうか。季節柄メバルかもしれない。毎年冬になるとメバル釣りに熱中したアラフォーからアラフィーの頃が懐かしい。
生ぬるい風が吹く播磨灘_e0083517_23114494.jpg

by yellowtail5a01 | 2018-03-13 23:23 | 自然・季節 | Comments(0)

by Mitch