朝から神戸で仕事、午後は芦屋でコーラス練習
以前よくお邪魔した神戸の老舗メーカーに何年振りかでお邪魔する。いつの間にか社名が変わっているが、建物や社員の皆さまには特に変化はないようだ。強いて言えば、セキュリティ管理が厳しくなっている感じがした。
アテンド役として若手女子社員が同行してくれ、またピンチヒッター兼後任講師要員として、少し後輩のS氏に聴講いただく。去年の母の葬儀の時に、急遽ピンチヒッターとなってもらったが、いきなりでご苦労をおかけしたものと思う。これで少し借りは返せたか。
三人でドトールコーヒーでランチした後、芦屋に向かう。先週土曜日のパーフォーマンスでズッコケた「草競馬」の問題個所を徹底して練習する。結局は未完成のまま本番を迎えた感が濃厚となる。
10月の秋色コンサートで捲土重来を先生は考えているようだ。新曲も何曲かありそうだが、フォスターシリーズの新曲は、「オースザンナ」。バリトンパートは、とりわけ複雑な音程が要求されるようだ。やり甲斐があるといえばそうだが、ピアノで正確な音取りをしないと叩き込めない。
コンテストに出るような本格的なコーラスグループではないが、P社OB会のコーラスグループに比較するとハードルの高さを痛感する。
このところ芦屋市民センターに来る頻度がすこぶる高くなった。温かくなったと思っていたら、ルナホール前の白木蓮がはや満開であった。