芦屋グリークラブの練習日 先生の熱が上がってきているのを痛感
予定は午後からの芦屋イグレコ練習のみだが、午前中にゴルフ練習。せっかくモニターアイアンで詰めて練習した成果が上がった気がしているので、来週の産機OB会コンペと再来週の予備校同窓コンペに掛けたい。モニターアイアンは結局返品することになったが、副次効果として既存アイアンの距離・方向性が改善された気がする。その意味で向こう二回のラウンドが楽しみである。
返品後は練習から遠ざかっていたので、アコーディア甲子園で100球ほど打ち込む。アイアンとアプローチは少し改善で来ているようだ。
昼前に帰宅し、着替えて芦屋市民センターに向かう。二週間ぶりのグリーコーラス練習日。7月初旬の「高齢者演芸フェスティヴァル」が近づいている。秋の「秋色コンサート」に比べると課題曲は三曲のフォスターだけなので、気が楽だが、まだ完成の域には程遠い。
まだ一か月強あるので、なんとかなるのか。メンバーはまだのんびりしている雰囲気だが、先生はかなりテンパっている感じである。ピアノ伴奏しながら四つのパートに指示が飛び交う。口がもっと欲しいというのもよくわかる。耳は二つでいくつもの音を聴き分けられるのだろうが、口は同時に動かないようだ。
他のパートは他力本願だが、バリトンパートだけはキチンと音程・リズムをキープしたいと思う。幸いバリトンパートのメンバーには頼れる人がいるので、ついて行けそうである。願わくはリードできるようになりたいものである。
二時間強の練習を終えるとホッとするとともに、喉を潤したくなる。ビール二杯をいただく。芦屋市民ホール歩道のアガパンサスも蕾をグングン伸ばしてきた。紫の花をつけるのは来週か、或いは再来週か。来る頻度が多くなったので、きっと開花のタイミングをカメラに収められるものと思う。