恵比寿での仕事、帰りは藤沢で姉夫婦と姪っ子とくつろぐ
去年初めてお邪魔した東京は恵比寿のクライアント様からのリピート注文が入ったようで、日帰りで恵比寿に向かう。恵比寿は懐かしい街の一つである。初めて降り立ったのは、高校の同窓生がここにいた時に訪ねたことがある。40歳前後のことだろうか。
二時間半のノルマを果たし、恵比寿から新宿湘南ラインで藤沢に向かう。姪っ子のKちゃんとその娘のAちゃんが、藤沢の姉宅にロンドンから来ているというので、久しぶりの再会を期待して、帰り道に寄ることにした。
歓待をいただき、5時前に藤沢駅に着くとカラオケ店に直行。14歳になったAちゃんは身長も170㎝近くになり、とにかく可愛い。日本語と英語のチャンポンの歌をリズム感よく歌いまくる。
ママのKちゃんも姉妹のように一緒にテンポのいい曲にノリノリで歌い、まだまだ若い。
今日中には帰らないといけないので、カラオケは一時間で切り上げ、お薦めの蕎麦屋さんに移動。蕎麦の前に焼き鳥や刺身などをたらふくいただく。圧巻はカツオたたきか。
よく考えれば、今日が夏休み前の金曜日。新幹線はメッチャ混んでいた。藤沢から小田原、小田原から名古屋は自由席でも座われたが、名古屋からののぞみ自由席は席がない。京都まで立たされるがさほど苦にはならない。
それにしても今日は遠くの親戚に再会でき、本当に楽しい夕刻を過ごすことができて、感謝である。