芦屋老人ホーム慰問体験
芦屋グリークラブと十三歌会でお世話になっているF先生が、芦屋の老人ホームで慰問の会を永く続けておられるというので、仲間に誘われ、初めて参加させていただく。
この手の老人ホーム慰問はSWINGコーラスで二度体験しているが、今日のは少し様相が異なる。主役は先生一人で、後のメンバーはお手伝いである。歌集を配ったり、ページがわからない人がいれば、教えてあげたり、後片付けをする。
おかげで多くの先輩仲間に新年の挨拶をでき、先生の独唱も聴くことができてよかった。先輩メンバーの中には、どうみてもホームの皆さんより年上の人がいるのもご愛敬である。
西宮から高槻の山手まで順調に行っても60分。今日のようにラッシュ時にかちあうと75分コースで、慣れない夜間の運転は疲れる。以前はそんなことを思ったことなかったのになぁと歳を実感する。
救いなのはe-POWERのおかげで燃費が改善されていることである。冬場は燃費が悪くなると心配していたが、意外によく伸びる。往きも帰りもほぼ30km/lを記録した。前のNOTE号の約三倍。ガソリン代が三分の一で済む計算である。思い切って買い替えて良かったと思う。
万博のジャイアントホイールのライトアップも通りかかると写真を撮りたくなる。近くで観ればもっといろんな写真が撮れそうである。