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これがミッチの"My Slow Life"

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イマドキシニアの光と影

今年初のコーロイグレコ練習会と十日戎

2019年1月10日(木) 薄曇り 

早いもので、新年が明けてから一月の三分の一が過ぎる。三月初旬のステージに向けて、今年最初のグリー練習日。新たな課題曲の「夢路より」は、他のフォスター曲に比べてもすこぶる難しい。特に中間部のハーモニーは、各パートともこれまでにない難所が沢山ある。

三月の発表会までには何とかなるのであろうか。先生の指導を信じて付いて行くしかない。とにかく自分のパートであるバリトンの不規則旋律を繰り返し練習することだ。バリトンパートだけであれば何とか歌えるが、他のパートと一緒になると全く音程が取れなくなってしまう。

終わってからはいつもの喉の消毒会で小一時間を業平レストランで過ごす。一名新人が加わりそうである。これで自分が一番新しいの新入会員であったが、脱却できそうである。

十日戎なので、帰宅後夕食を済ませてから,去年の福笹を返しにえべっさんに向かう。平日ではあるが、十日戎とあり、大混雑である。
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初詣のときと比べると的屋の数が圧倒的に多い。ケバフのお店はトルコ人か。
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イカ焼きのいい香りが漂ってくる。
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今年よく目についたのは串焼き。お好み焼きのようなものを串に巻き付けて300円。
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子連れで頑張っている店もある。
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景気がいいのは、飾り物を売るお店。商売をしている人は大枚はたいて買って帰るのであろう。
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ずいぶん時間をかけて境内に入ってもなかなか進まない。鮎の塩焼きもいただきたいところだが、参拝を済ます前に食べる気にはならない。
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並んで並んでようやく本殿に近づく。まずは清め。ここも当然満員である。
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列に並んでから30分は経過したであろうか。ようやく本殿に近づく。
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今年二度目の参拝であるが、初詣よりもお賽銭を張り込み、感謝の気持ちで手を合わせる。福笹も例年は1000円であるが、今日は3000円を張り込み、可愛い福娘さんから受け取る。
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満を持して仕切り直しのお神籤を引く。なんと初詣に続き凶。嗚呼、今年は相当覚悟を決めてかからねばならないのか。初詣、十日戎ともに凶を引いたのは、我が人生で初めてのこと。
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初詣のときのメッセージも今日のメッセージも、良かれと思ってやっていることが人のためにならなかったり、自分のエゴに拠っていることがないか、反省しろということ。それにしても、病気:危ない、というのが気になるところである。

これだけの沢山の人出だが、知っている人に会わないものだと思っていたが、お神籤を紐に結んで射的コーナーを過ぎる辺りで知った顔に出くわす。なんと12月にヨットに参加してくれ、先日のヨット新年会にも参加して、カラオケで美声をさんざん披露してくれた大学三回生のF子ちゃん。お互いにびっくりぽん。

いつか孫たちを連れて来たいお化け屋敷。中に入ったのは何年前のことだろうか。自分の子供たちが小さい頃に入ったような気がする。
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いろいろな思い出を振り返りながらの今年の十日戎であった。

by yellowtail5a01 | 2019-01-10 23:59 | 音楽 | Comments(0)

by Mitch