本年初のタイムを読む会はかなりハードなパパブッシュ追悼記事
レーガン大統領からブッシュ大統領に代わった平成初期は、自分の仕事史の中では一番モティベーションの高かった時期であった。アメリカにもよく出張していたが、アメリカの政権についてそれほど関心はなく、パパブッシュがどんな活躍をし、どんな批判を浴びたのかもほとんど知らなかった。
難解な英文が多く、最後まで読み切れなかったし、解釈について意見が分れたまま持ちこした部分も少なからずあるが、ネイティブスピーカーの意見を確認してくれるメンバーができたので、やがて解明されることになる。有難いことである。