懸案の家族マター対応の日となる
娘からSOSがあり、雛人形飾り付けを手伝って欲しいとのこと。二月初に行った時にやろうと思っていたが、子供達の相手をしているとあっという間に時間が過ぎ、手が回らなかった。
三段雛なので大したことではないのだが、一人でやろうとすると大変な部分もあるのはよくわかる。子供たちは保育園に行っている間に二人でやると40分ほどで片付く。
長居は無用で次の予定、高槻の病院に向かう。先日院内で転倒したというので、心配もしたが全く大丈夫のようでホッとする。木曜日の転院の予定を確認し帰宅する。
今日から確定申告受付開始。取りあえず申告用紙をもらいに税務署に足を運ぶ。午後の時間はたっぷりあるので、気になっていた墓参りに赴く。母の祥月命日には行けなかったが、一週間以内なので許してもらおう。まずは墓の掃除と伸び過ぎたイヌツゲの剪定である。
クリスチャンでもないが、主の祈りを唱え、心の中でお祈りめいた言葉をつぶやき父、母、義姉に思いを巡らすことができ、少し心が洗われたような気がした。讃美歌も朗々と歌いたいところだったが、人の気配もありそれは遠慮した。