子供の日ボランティアと家族での古希祝
朝から芦屋YO倶楽部活動の一環である「昔遊び」のボランティアで阪神芦屋に向かう。集合場所、集合時刻をはっきりと聞いていなかったので、会場の一階でウロウロしていると仲間の顔が現れホッとする。
三階の会場が予定されていたようだ。独楽回し会場のためのブルーシートを床に張り付け、その他の昔遊び道具を揃えて開場を待つ。三々五々、幼児や児童たちが集まり、その相手をする。孫守りの感覚で結構楽しめる。
拍手をしておだてるとどんどん頑張ってくれるのは、嬉しいものである。こちらとしても幼い子たちの優れた技を盗み取りたいところである。
婿殿は体調不良で参加してもらえなかったが、息子、娘、孫二人と一緒に楽しい小宴を開催することができ、正直嬉しいものである。家族で顔を合わせるのは、二年前の母の葬式以来である。