今度は首の不調で診察に行く
連休中に自宅門扉前で転倒し、あばら骨を強打し、その日深夜に救急外来でレントゲンとCT検査で診てもらった。骨に異常はなく、打撲なので自然に痛みが弱まるのを待つしかないと、痛み止め薬と気休めの湿布剤をもらって帰ったのが約二週間前。
まだ、息を吸い込むと痛いというのと、首筋が痛くてあおむけになって寝ることが困難とのこと。頸椎に異常があるかも知れないというので、4月頭までお世話になっていたM病院の整形に外来で診察してもらう。レントゲンでははっきりわかりにくいが、念のためMRIで確認しておきましょうということになり、明日の朝に再度来ることになる。
見舞いに来たときによく使った中庭の木々もすっかり緑に覆われ、早春の三月とは大違い。病院の中は人が大勢で落ち着かないが、この一角は落ち着けるいいスペースである。