取りあえず東京とんぼ返り
恵比寿ガーデンプレースタワーにあるクライアント様での講師仕事で東京に向かう。強烈な低気圧が日本列島を縦断予定で、新幹線が遅れるかもしれないので、予約列車よりも早い目ののぞみの自由席にて品川に向かう。
案の定静岡県を通過するときに雨脚が強くなり、徐行することになる。それでも品川到着は2分遅れくらいで済んだので、時間を持て余す。取りあえず恵比寿ガーデンプレイスに向い、前から気になっていた都立の写真美術館を訪ねることにする。
三つの展示会が同時開催されていたが、全部は時間的に厳しいと思われ、3階と2階の展示を見ることにする。立派な美術館である。来訪者は圧倒的に外人(白人系)が多い。写真から伝わってくるメッセージに圧倒される。やはりプロの写真家のメッセージのを痛感する。