ボサノバナイト
いいお天気が続く。昼前に「ろくべえ」のガソリン補給に行くがやはりよく走っている。リッター当たり30kmは超えなかったが近い数字が出ている。気持ちが良かったので昼飯前の散歩のつもりで甲陽園から甲山に抜ける道を探索。以前時々本当の散歩で甲山まで歩いたルートがあるのだが、結局見つけることができなかった。閑静な住宅街をバイクで走っているとすれ違う人からは不審がられているみたいだが、急坂の続くコースは走っているだけで楽しい。
コーナンは火曜と金曜が苗の入荷日と聞いていたので、昼食後レッツ号に乗り換えて苗売り場に行ってみる。確かに月曜日に比べると種類も量も多いが、それほどピンと来るものはなかった。結局ブルーのサルビアと黄色のハゲイトウをプランター2個分購入する。白の花も絡ませたかったがお手頃か価格でいいのはなかった。コーナンで買い出してから一株の相場が70円くらいのイメージが定着し、100円を超えると「高い!」と思うようになってしまった。
芦屋の韓国語講座は、パッチムというまたまたややこしそうな文字を学ぶ。子音止まりという感じで聞き分けも発音も難しい。特にNの音とNGの音の違いが難しい。中国語でも同様の記憶があるが、とにかく日本人の耳には馴染まない音のようだ。しかし、これで複雑なハングルも落ち着いてみれば読めそうな気がしてきた。
それと辞書の使い方練習。日本語の辞書やアルファベットを使った辞書は語順が頭に入っているので意識せずに使っているがハングル順が頭に入っていないので大変である。しかし、辞書を引けばイヤでも順番を意識せざるを得ないので、覚えて行くであろう。
一旦家に戻り、再就職相談面談に梅田へ。今日は担当のK氏と一緒にライブに行くことにしていた。面談は真面目に30分やり、そのあと近所の居酒屋でビールで乾杯。それからロイヤルホースに行く。高野典江さんのボサノバナイトである。ピアノが尊敬する竹下清志さん、ベースが小笹了水さんと渋い。あとギタリストと珍しくチェリストが入っている。
チェロが入っていると言うこともあり、静かなボサノバが多かったがなかなか心に染みいる感じでグッと来る曲がいくつかあった。高尾さんは「チェロの音は子宮に響きます」と言っていたが、なんかわかるような気がする。この手のライブは初めてというK氏にも喜んでもらうことができたようだ。
ボーカルの高尾典江さん
チェリスト左納実子さん
かっこいいギタリスト 道祖淳平さん
左端が竹下清志さん、ベースの小笹了水さん
それが生まれて初めてのライブでした。
あまりライブを聴いたことがない人をライブに誘って感激してもらうと、これ以上嬉しいことはないですよね。
その後、そのかたがライブにはまったら、何だか自分の弟子になったような気がしたりして。
でもそのかたがライブに行きすぎて散財したら責任を感じたりして。
ロイヤルホースからほんとに近いお寺なんです。
市村さんの尊敬するピアニストってことはすごい方なんでしょうね~。
とくに道祖淳平さんのショット、いいですねー!
永久保存版ですね。
これでフィルム、あるいは大口径レンズだったら背景がボケるんでしょうねー。
トリミングしてないとすると、画角から推定してf135mmくらいですか?
APSは35mmフィルムよりボケ方が少ないと言われます。
わたしも今年の秋にデジタル一眼レフ買いたいのですが、フィルムよりもさらに小さなF値が必要みたいですね。
高いけど。。。。
f100だとF2.0かF1.8ないとうまくボケないかも知れませんね。
(6万円くらいしそう)
f50はF1.4が理想ですが、高いのでF1.8にしようと思います。
F1.4で4~5万円ですが、F1.8は1万円以内で売ってます。
このような安い設定はキャノンだけですが。
被写界深度が深くなるのと、望遠側が稼げるのは確かにメリットです。