天気持ち直すもスコアは崩れっぱなし
ゴルフ日。ロータリーゴルフのオリジナルメンバー集合である。いつものKさん、Aさん、久しぶりのTさんである。腕前は皆さん遙かに上。それでも三人とニギる。
天気予報通り、今日は雨を覚悟。それにしてもスタート前の8時過ぎはバケツをひっくり返したような土砂降り。スタートしようとしていた前の2組はキャンセルしたので繰り上がる。こんな雨が続くのなら絶対しないところだが、雲の様子は細い帯状のものが南北に通っているだけだったので、これが通り過ぎれば大丈夫だろうと期待。Aさんのいつもながらのポジティブ発言も影響している。「風が強いから雲もどんどん流れてるので、すぐに上がりまっせ。」
出だし3ホールはびしょ濡れのひどい雨中ゴルフだったが、4ホール目からぴたりと雨が上がり、絶好のゴルフ日和。午後には太陽が顔を出して暑すぎるくらい。とにかく天候はばっちりOKだ。
前回の反省からパターで大だたきしないことを目指すが、全く入らない。何かが狂っているのだ。今日はドライバーでの失敗はほとんどなく、方向、距離ともまずまず。OBなしは珍しい。ところがアイアンが練習場通り引っかけで左に行くことが多く、ウェッジもフルショットすると方向がぶれる。
午後はパーも大分拾えたのであるが、上がってみれば56-52と話にならない。ニギリの方は出入りは多かったがA氏、K氏とはチャラ。T氏には前半で本戦、戦後ともに落としたのが痛く、後半は本戦勝ちのみで1000円のマイナス。今日の不調の中でこのくらいに収まったのは不幸中の幸い。しかし、パター絶不調の影響もあってオリンピックでマイナス2000円。もっともこれはA氏の断トツ一人勝ちである。
ドライバーの調子を維持しつつ、アイアンの安定性、それとパター改善が引き続きの課題である。