宴の後的だらけ感
前回の出勤日が木曜日でいつも通り4日間を空けての出勤だが、ずいぶん飛んでいるような気がする。木曜日は実質半日勤務だったし、昼からは経産省の講演、終わってからは社長以下とプチ宴会。その足で東京に向かい、講師、散歩、宴会・カラオケと充実した週末を過ごしたせいであろうか、一週間くらい間が空いたような気がする。
輸出管理コンプライアンス規程の方が一段落したせいか、少し気が抜ける。気が抜けると睡眠不足がたたっているのか眠くなる。特に時間的制約のない翻訳などしていると眠くて眠くて仕方がない。やはり、時間のない中、切羽詰まった状態で知恵を絞り、文章を書き、人と応対しているときが一番充実する。
昼間に緊張感がないと家に帰ってからもダラダラと過ごしてしまいがちだ。このような日は、たまには息抜きできていいのかも知れないが、ありがたくない。毎日をどう自分で緊張感を高め、面白くするかが充実した生活の基本のようだ。