チャンスと思いきや、優勝の壁は厚い
ロータリーゴルフでのPRGコンペ。前の会社のOBと現役で奇数月にやっているコンペである。レベルは高い。年齢もかなり高い。しかし、ここではハンディキャップを26もらっているので優勝の可能性もある。しかし、アンダーでないと優勝の目途はない。98以下で回ればアンダー。
アウトこそそこそこで47で上がるが、後半は何が崩れたのか、2番で久々のバーディを取ってから調子が狂いだした。後半は54の101。これでは優勝はおろか入賞も望めない。優勝は案の定ネットで64。8アンダーということである。グロスは78でハンディ14のOBの方が優勝した。
何が原因か。パットは一時よりよくなっている。ドライバーも後半の一部乱れを除けばまずまず。セカンドのOBが2発あった。これは問題である。それとショートのワンオンができない。ショートで苦労しているようではスコアもニギリもおぼつかない。要はアイアンがダメなのである。きっちり当たれば左に出るし、当たり損なえば右にふける。アイアンの方向性、距離の改善が当面の最重要課題となった。