スコア記録更新し決勝コンペ出場資格をゲット
昨年末以来、昔の仲間4人組で出場しているスポニチゴルフサーキットコンペ。天気は快晴、風も穏やかで暑くもなく寒くもない絶好のゴルフ日和。4人中2人は早くに20位以内をクリアしており、12月に行われる決勝コンペの出場資格を得ている。まだ得ていない二人は必死の思いで上位入賞を狙うが、なかなか届かない。
今日は本来は韓国語教室の日だったが、こちらはサボることにしてコンペに集中。結果的には韓国語の先生が通訳の仕事で具合悪くなり、別の日に振り替えになったので心おきなくゴルフに徹することが出来た。
結論から言うと我がゴルフ人生での最良スコアを記録することが出来た。午前のインが41(パー35)、午後のアウトが43(パー36)。グロス84、ダブルペリアハンディキャップが10.2でネット73.8。ギリギリ滑り込みで19位につけた。但し賞品はなしである。同伴プレーヤーのなかでは80台は自分一人であと三人は90台でグロスでは自分が断トツだったのだが、三人はそれぞれ8位、33位、44位で飛び賞が付いている。
賞品はなかったが決勝コンペの出場資格を得たのが何よりの収穫。ボギーペースでバーディが一つ、パーが四つと出入りの少ないゴルフであった。こういうのは一番ハンディ的に損なパターンである。しかも、唯一のバーディを取ったところが隠しホール入っている。それでもダブルボギー以上が皆無だったのが良かった。
反省点を挙げるといくつかの悔やまれるミスショット、ミスパットがあったが、逆にラッキーなショット、パットもいつも以上にあった。ドライバーが曲がらず七割方フェアウェイキープできたこと、パットの距離感の改善が見られたことが特に良かった。難点はセカンドショットにおけるミス。アプローチの距離感か。月曜日の105から20も改善したことになる。一体どっちの自分が本当なの?
で、気持ちよく家に戻ると帰るなり家内が「大変なことが起こったのよ。」と青ざめている。夕方に家内の実家の隣の家から出火し類焼したらしい。義母と下宿させてもらっている娘は無事だったとのことでホッとする。