ソフトバンクのゆくえ
ナンバーポータビリティが始まって一週間。予想外づくめのソフトバンクの運命はと思って動きを眺めていると、寄りつきは安め、その後2720円まで急騰し、しばらく高値圏で推移していたようだが、後で見ると午後に急落して、引けでは20円高の2635円に落ち着いた。
システムダウンの問題でもっと崩れるかと思っていたが、意外に検討している。SB株のアホルダーとしては健闘してもらいたいところである。ドコモの料金も高いからこの際乗り換えようかと思うがもう少し様子を見る価値はありそうだ。端末はいろいろ種類も増えて薄型もあるようなので問題ないが、料金体系が自分に合うかどうかをもう少し検討してみたい。
昨日観た映画の元本を読みたくなり阪神西宮の大きめの駅前の本屋に行くとどうやら売り切れ。近所の小さい昔ながらの本屋に行くと並んでいた。映画よりも原作が面白いという評があったので、どう違うのか秋の夜長に味わってみたい。