ツーリングクラブの総会で千里へ
OB会のツーリングクラブの総会。千里の保養所で11時集合なのだが、時間が取れそうなので、早い目に出て千里万博公園の自然園に寄り道。ここのポピー園がまもなく終了するので、滑り込みで観に行く。いつもは中央口からだが、今日は西口から入る。駐車場も空いていて楽勝。「ろくべえ」だったのでもっと入口近くまで行くこともできた。次回は考えておこう。
総会の方はロビーで行い、会長と会計が交代。まだまだ未熟者なのでこちらにおはちが回ってくることはなかろうと思っていたが、会計の方で指名されてしまった。できればパスしたいところであるが、断る正当な理由も見あたらないので、表面的には快く引き受ける。まあ、お金を預かるのは気持ちのいいものではないが、内容的には非常にシンプルなので問題なかろう。
あとは食事をして、いつもバイク談義。バイクのことに特化しておしゃべりできる集団というのは自分にとっては貴重である。他にはなかなか見当たらない。お開きのあと玄関で記念写真を撮ることになったが、一眼レフを取り出すのもたいそうなので、コンデジで受付の女性にシャッターを押してもらう。この中に入ると最年少で、しかも半分以上の方が自分の兄貴と同年代又はそれ以上ということで、一回り以上違う。
万博自然園でのポピーフェアから
シンボリックな塔
蕾から将に咲かんとするところはどの花も美しい。人間もそうか。
花写真の定番、バックのくらいところを探す。
ネイチャーフォトでは女性カメラマンの姿が目立つ。
「ポピーの谷」とでも名付けたいような気持ちのいい雰囲気。
幼稚園の遠足が何組も。無邪気な子供達の歩くテンポにはいいリズムがある。
ケシの花びらは精巧な紙細工のように見える
清涼剤の役割としてブルーの花。よく見かける花だが、カタカナの名前がまた出てこない。
出口に向かうトレール沿いの池に水芭蕉っぽい花が。
やっぱり女流カメラマンは花とか自然が対象なんでしょうね。
有名な若手カメラマン梅佳代さんは人物写真ですが、スナップ撮りです。
大事な瞬間を逃したくないから、らしい。
ネモフィラのブルーも映えて美しい~!
写真のジャンルは広いから、あまり型にはまらずいろいろ試しましょう。確かに人物スナップも面白そうです。
ネモフィラといのでしたか。何となくそんな語感は残っているのですが、なかなか覚えられそうもありません。ネモフィラ、ネモフィラ、ネモフィラ。でも韓国語の単語を覚えるよりかは楽かも知れませんね。