夜のミナミで歓送会
月替わりであるが、初日から午前様となる。新入社員時代に直属の先輩社員としてお世話になったO先輩が定年退職されて、数ヶ月経っていたが、遅ればせながらのミニ歓送会。一年先輩のA氏と二年後輩のM氏。二人は横浜、東京の勤務だが、ちょうど大阪出張があったようで、終電ぎりぎりまで騒ぐ。
何とか終電には乗らないとと焦るが、日頃行きつけないミナミだったので、酔った頭では方向感覚が錯乱し、難波に向かっているのか心斎橋に向かっているのかわからなかったが、なんとか地下鉄に辿り着き、最終快速に滑り込みセーフ。長岡京時代に会社を出るのが遅くなってこの快速によく乗ったものだが、隔世の感がある。
まあ、こうして一緒に働いた仲間が順次定年を迎え、それぞれの道をまた歩み出すというのも面白いものである。たまにはバカ騒ぎもいい。