GW締めくくりは最高のお天気
昨日とは打って変わり、一部の人には大型連休の、一部の人には小型連休の最終日を飾るにふさわしい五月晴れ。気温もそれほど高くなく、初夏らしい爽やかな絶好のゴルフ日和となった。このような日に気のおけない仲間内で、気の抜けない真剣ゴルフをできるのはありがたいことである。
気持ちはいいのであるが、スコアは必ずしもついてこなかった。悪い点ははっきりしている。一番悪いのは、アプローチにおけるシャンク癖、バンカーショット、それと今日はパットが不調であった。50cmのバーディパットやパーパットを連続で外したり、なんでもないのを3パットしたりでよくない。オリンピックがかかっているので、狙いに行き過ぎになのかも知れない。
アプローチは、いいときは非常にいい。OKが出るところまで寄るときもあり、安定性は向上しているもののシャンクが出るとお手上げである。バンカーも綺麗な形でグリーンに乗ることがなかった。反面、いいところはドライバーの安定性、ショートアイアンの距離感・方向性、フェァウェイウッドのミスショットが殆どなかったこと。
特に今日は相性の悪いロータリーニューコースで、バックのブルーティーからノータッチという厳しい条件で48-49の97というのは、まずまずと考えておいた方がいいのであろう。距離があるので、セカンドショットにフェアウェイウッドを使う機会が多く、その練習にはなったと思う。
朝の練習グリーン